合宿
2008年 07月 22日
週末は合宿@岩井海岸に行ってきました。打楽器を農大一高から借りるんだけど、当日は終業式であんまり朝早くは学校に入れないとのことで、一高着が12時半。朝ゆっくりできて楽チンだった♪ 今回はソウルではコンクールに乗らないモリタ氏も積み込みに来てくれて助かりました。
いつもの積み込みよりも5オクターブマリンバ1台増えた関係で、ワンボックスバンにこれでもかってくらい詰め込んでギリギリ乗った。一高生に積み込みの神髄を見せつけた笑
で、出発。環七→アクアライン→富津館山道。モリタの提案で環七途中のサイゼリアで食事をし、モリタを都立大学前の駅まで送ったのでかなりタイムロスする。そこからアクアラインに乗るまでに無限ループにはまり、さらにタイムロス。カーナビがあまりに使えなくてびびった。
結局アクアラインに乗ったのが16時くらいで、宿到着が17時半くらい。
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宿はいつもの大謙館ではなく、いとうRYOというところ。最近新築したばかりの練習ホールがあって、防音もばっちりで24時間音出しできるんだけど、夜10時以降は1050円/1時間かかるとか…。
ホールにはティンパニ5台(20インチ~32インチ、カワイ製、なぜかメイド・イン・オランダ)とバスドラ1台(Pearl製)。どっちもかなり新しい楽器で、ティンパニはプラスチックヘッドながら鳴りが秀逸だった。バスドラはチューニングのせいだと思うけど、いまひとつ。
初日は着いて打楽器セッティング。ホール前の庭でおときちと鳥越とフリスビーしたらもう夕飯。夕飯は大謙館よりも控え目な量だったけど、それでも魚魚肉っていう感じ。
夕飯後、ようやく合奏。めちゃくちゃ響いてしまうホールだったので、管楽器との時差がすごくてなかなか最初はやりにくかった。打楽器が鳥越とおときちと俺しかいなかったので、肝心の刻みが抜けたりしてそれも合わせにくい原因のひとつだったけど、逆に普段聴こえない音を聴きながら、指揮を頼りにアンサンブルする練習になって、その後すごくやりやすくなった。
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夜にマツウラが到着。トルコ旅行帰りに関空から終電できてくれたとかで、体力あるなぁ。
マツウラを交えて鳥越おときちと外でビールを飲みつつ語る。海にも行った。F1のドイツGP予選を見たりしながら寝た。風呂が狭いのが難点だな。24時間使用可能なシャワーの存在は公には語られなかったし汗
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2日目は朝8時朝食。この時点でかなり暑い。岩井海岸の合宿でここまで暑かったのは初めてかも。朝食後から夕方5時までパー練やセク練など。初日の合奏での教訓を踏まえてリズムとかダイナミクスをきっちり揃えた。
ようやく譜面にとらわれずにアンサンブルに専念できるようになった。これは進歩だ。こんなに直前だけど汗 2日目にりよちんとイワサキさんが到着し、ようやくフルメンバー。全員揃うと格段にやりやすくなる。5時から6時までの合奏はなかなかいい演奏だったなぁ。
夕食後も合奏。繰り返し合奏することで慣れていく部分はやっぱり大きい。制限時間に全然入らないので、さらにカットが増えて、違和感倍増。でも音替えは楽になったかな。
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合奏後は宴会。みんな結構飲んでたかな。そのあと海岸で花火。ゴールデンウィークのときは風が強くてできなかったけど、今回はほぼ無風で、むしろ煙くてつらいくらいだった。
風呂入ってから飲みなおそうと思ったけど、布団に横になったら猛烈に眠くなって、そのまま就寝…。
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3日目も8時朝食。午前中はパー練だったけど、りよちんとイワサキさんが帰ってしまったので、あんまりやることもなくて、前日の録音を何回も聴いて反省会。これもわりと有意義だった。
午後は合奏。合宿の最後になってもタイムオーバーという事態はなかなかない。課題曲が若干ゆったりしてたのが修正されればなんとかなるのかな…。寝ている姿をナガオに激写されメーリスで流される。皆さん見苦しくて本当にすみません笑
で、4時に片づけして積み込み。行きの荷物に加えてコントラバスを積むので、おときちにバスに移ってもらって、さらに詰め込む。でも乗りきらず、マリンバの音板をバスに積んだり。運転は鳥越。帰りの運転はなかなかつらいよね。お疲れさまでした…。帰りの車ではずっと合奏とかコンクールの録音を聴いたり。
2時間くらいで一高に到着して、積み下ろし。今回はあんまり品数はなかったので、混乱はなかった。ソウルの楽器を地道に増やしてるのも効果的なのかな。。管楽器の有志にも手伝ってもらって、1時間くらいで完了。皆様ありがとうございました。
最後は鳥越氏にレンタカーで家の前まで送っていただく。スネアとかあったから本当に助かりました♪デジバーでドライブに行くとか言ってたけど、本気ですか…て感じ。腹が減って死にそうだったので、合宿前日の夜に続いて家の近くのとんかつ屋に行った。
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あと今週末練習したらもうホール練で本番。。個人的にもやっと納得いくレベルの演奏が時々できるくらいになってきたので、本番きらりと光る演奏ができるようにさらに詰めていかないと。
いつもの積み込みよりも5オクターブマリンバ1台増えた関係で、ワンボックスバンにこれでもかってくらい詰め込んでギリギリ乗った。一高生に積み込みの神髄を見せつけた笑
で、出発。環七→アクアライン→富津館山道。モリタの提案で環七途中のサイゼリアで食事をし、モリタを都立大学前の駅まで送ったのでかなりタイムロスする。そこからアクアラインに乗るまでに無限ループにはまり、さらにタイムロス。カーナビがあまりに使えなくてびびった。
結局アクアラインに乗ったのが16時くらいで、宿到着が17時半くらい。
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宿はいつもの大謙館ではなく、いとうRYOというところ。最近新築したばかりの練習ホールがあって、防音もばっちりで24時間音出しできるんだけど、夜10時以降は1050円/1時間かかるとか…。
ホールにはティンパニ5台(20インチ~32インチ、カワイ製、なぜかメイド・イン・オランダ)とバスドラ1台(Pearl製)。どっちもかなり新しい楽器で、ティンパニはプラスチックヘッドながら鳴りが秀逸だった。バスドラはチューニングのせいだと思うけど、いまひとつ。
初日は着いて打楽器セッティング。ホール前の庭でおときちと鳥越とフリスビーしたらもう夕飯。夕飯は大謙館よりも控え目な量だったけど、それでも魚魚肉っていう感じ。
夕飯後、ようやく合奏。めちゃくちゃ響いてしまうホールだったので、管楽器との時差がすごくてなかなか最初はやりにくかった。打楽器が鳥越とおときちと俺しかいなかったので、肝心の刻みが抜けたりしてそれも合わせにくい原因のひとつだったけど、逆に普段聴こえない音を聴きながら、指揮を頼りにアンサンブルする練習になって、その後すごくやりやすくなった。
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夜にマツウラが到着。トルコ旅行帰りに関空から終電できてくれたとかで、体力あるなぁ。
マツウラを交えて鳥越おときちと外でビールを飲みつつ語る。海にも行った。F1のドイツGP予選を見たりしながら寝た。風呂が狭いのが難点だな。24時間使用可能なシャワーの存在は公には語られなかったし汗
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2日目は朝8時朝食。この時点でかなり暑い。岩井海岸の合宿でここまで暑かったのは初めてかも。朝食後から夕方5時までパー練やセク練など。初日の合奏での教訓を踏まえてリズムとかダイナミクスをきっちり揃えた。
ようやく譜面にとらわれずにアンサンブルに専念できるようになった。これは進歩だ。こんなに直前だけど汗 2日目にりよちんとイワサキさんが到着し、ようやくフルメンバー。全員揃うと格段にやりやすくなる。5時から6時までの合奏はなかなかいい演奏だったなぁ。
夕食後も合奏。繰り返し合奏することで慣れていく部分はやっぱり大きい。制限時間に全然入らないので、さらにカットが増えて、違和感倍増。でも音替えは楽になったかな。
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合奏後は宴会。みんな結構飲んでたかな。そのあと海岸で花火。ゴールデンウィークのときは風が強くてできなかったけど、今回はほぼ無風で、むしろ煙くてつらいくらいだった。
風呂入ってから飲みなおそうと思ったけど、布団に横になったら猛烈に眠くなって、そのまま就寝…。
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3日目も8時朝食。午前中はパー練だったけど、りよちんとイワサキさんが帰ってしまったので、あんまりやることもなくて、前日の録音を何回も聴いて反省会。これもわりと有意義だった。
午後は合奏。合宿の最後になってもタイムオーバーという事態はなかなかない。課題曲が若干ゆったりしてたのが修正されればなんとかなるのかな…。寝ている姿をナガオに激写されメーリスで流される。皆さん見苦しくて本当にすみません笑
で、4時に片づけして積み込み。行きの荷物に加えてコントラバスを積むので、おときちにバスに移ってもらって、さらに詰め込む。でも乗りきらず、マリンバの音板をバスに積んだり。運転は鳥越。帰りの運転はなかなかつらいよね。お疲れさまでした…。帰りの車ではずっと合奏とかコンクールの録音を聴いたり。
2時間くらいで一高に到着して、積み下ろし。今回はあんまり品数はなかったので、混乱はなかった。ソウルの楽器を地道に増やしてるのも効果的なのかな。。管楽器の有志にも手伝ってもらって、1時間くらいで完了。皆様ありがとうございました。
最後は鳥越氏にレンタカーで家の前まで送っていただく。スネアとかあったから本当に助かりました♪デジバーでドライブに行くとか言ってたけど、本気ですか…て感じ。腹が減って死にそうだったので、合宿前日の夜に続いて家の近くのとんかつ屋に行った。
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あと今週末練習したらもうホール練で本番。。個人的にもやっと納得いくレベルの演奏が時々できるくらいになってきたので、本番きらりと光る演奏ができるようにさらに詰めていかないと。
by genta_ito | 2008-07-22 19:46 | 旅行・出張